超音波距離センサを用いたものの形の特定
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- ラベル: CDSL-TR-009
- 公開日: Jan. 16, 2020
- 更新日: Jan. 16, 2020
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現在,物体検知,物体検出,形の特定は自然画像データをもとにディープランニングの技術を使うことが一般的になっているが,ディープラーニングでは処理の負荷の大きさや導入コストがかかる.[1] また,画像データでは明暗によって画像処理が困難になる.これらの問題を解決するため、本研究では物体を複数の超音波距離センサを物体周囲に設置し,その得られたセンサデータをもとにしサーバ上で形の特定することを提案する. ...